EF-2001乳酸菌による免疫力向上の期待
・乳酸菌を摂取する意味とは?
①白血球の栄養源
体の免疫力の6~7割は腸内に集結していると言われています。
その理由は、私たちが口から摂取した食べ物など外部の物が入ってくるからです。
また白血球は腸で病原菌等と戦う訓練をした後、全身へ白血球は送られます。
故に腸内の免疫(白血球)を元気にすることにより体全体の免疫力の向上が見込めます。
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・EF-2001には白血球を元気にするBRM(免疫賦活物質)と呼ばれる栄養素が多く含まれています。
・EF-2001を摂取することにより腸内の白血球が元気になり、それが全身の免疫を刺激するというメカニズムです。

グラフは白血球(マクロファージ)が活性化した時に出されるホルモンであるTNF(腫瘍壊死因子)の数値です。
乳酸菌を摂取後にどれだけTNFが放出されているのか調べたグラフです。
この数値が高いほど、白血球が元気になっていると言えます。
一番上の赤いグラフが弊社の乳酸菌EF-2001になります。
ご覧になって頂いて分かる通り、他の乳酸菌と比べ高い活性力があります。
これはEF-2001にBRMが多く含まれているからこその数値です。
※TNF(腫瘍壊死因子)はその名の通り、ガン細胞をも退治できる力があります。
それは抗がん剤に匹敵する効果があります。
また、TNFに刺激されて他の白血球も活性化される為、身体全体の免疫力がUPするのです。
その他学術資料(日本ベルム株式会社 本社HP)
②腸内細菌の栄養源
私たちが摂取した栄養素を吸収しやすい物質に変換してくれるのが腸内細菌です。
腸には約2キロもの腸内細菌が生活しており、私たちの為に働いてくれているのです。
この腸内細菌の活動を助けるのが乳酸菌です。腸内細菌が元気になることにより
腸内環境の改善や便秘の緩和などに効果があります。
※補足
善玉菌・悪玉菌という言葉を耳にされた方は多いのではないでしょうか?
「悪い悪玉菌が居なくて良いのか?」と言うとそうではありません。
悪玉菌の中にも、栄養素を分解するのに一役買ってくれているものもいますし、免疫力を保つためにワザと体が選んで飼っているものもいます。
問題なのは、増えすぎると良くないということです。
大切なのは、バランスなのです。