第3回更新 我が家にインフル&EF-2001乳酸菌の力
- 岡崎孝賢(たかのり)
- 2019年2月12日
- 読了時間: 4分
久々の投稿になりました。
ここ最近は多少落ち着いて来たようですがインフルエンザが猛威を振るっていますね。
そしてとうとう、我が家にもやってきました。
先月の中頃から父、妹とバタバタ倒れ・・・。
病院へ行くとインフルエンザA型でした。(結構しんどい奴です)
熱も39℃になっていて、とてもしんどそうでした。
父はリレンザ1回分、妹はタミフルを5日分をもらっていました。
薬について。
まずリレンザ。
こちらは吸引タイプで1回服用すれば良いという薬。
その他に同じく1回のみ服用の新薬で、錠剤のゾフルーザというのもあります。
次にタミフル。
カプセルタイプで数日間飲む薬。
3つとも細かく言えば違うのですが、どのように作用するのかと言うと・・・
「細胞に感染したインフルエンザ菌が他の細胞へ広がらないように閉じ込める=増殖を防ぐ」というもの。
つまり、これらの薬を飲んだからといって、インフルエンザ菌が死ぬわけではないのです。
では、なぜ治るのか?
それは私達の免疫(白血球)が戦ってインフルエンザ菌をやっつけるからです。
というのも、インフルエンザ菌は増殖力が高く1つの菌が24時間後に1万個ぐらいになるらしいです。
1つの菌だけが体内に侵入することなどはあり得ず、必ず多くの菌数を吸い込みますから、体内で何十、何百億と増えていくのです。
当然、免疫(白血球)が戦います。
通常なら薬なんか飲まなくても、やっつけることができます。
しかし、ストレスなどで免疫が落ちている時などは増殖力に免疫が追い付かず完治が遅れたり重症化したりするのです。
上記の薬は、インフルエンザ菌の増殖を抑えて免疫(白血球)が戦うのを助ける働きをします。
つ・ま・り、
『結局は自分の免疫力が重要』ということです。
↑は情報番組「ひるおび」でインフルエンザ特集をされていた時に、出演されていた久住英二 医師も仰っていました。
免疫力が高ければ、菌が侵入してもさっさと退治するので発病しないor発病してもすぐ完治する(軽くすむ)のです。
ですから、日頃より免疫を高めている事が大切です。
ではどのように高めるか?
毎日のことなので、簡単に済ませたいですよねww
現在TV、CM等で毎日のように放送されている乳酸菌には免疫力を高めることが分かっています。
そして、乳酸菌をたくさん摂取するほど免疫力がUPするという論文もあります。
私どもが取扱いさせて頂いている「EF-2001」という乳酸菌は、腸管免疫に作用して免疫を高めることを最も得意としています。
その効果は他の乳酸菌と比べてもダントツです。(グラフ参照)

グラフはEF-2001乳酸菌を摂取した際の免疫(白血球)の活性度を1とした時の他の乳酸菌との比較です。
他の乳酸菌と比べ、高い活性値を示していることが分かります。
こちらは国際微生物学会でも発表されています。(無断転用禁止)
そして日本ベルムの技術開発で粉末1g中に、
1兆個~7.5兆個(市販の乳酸菌飲料100本~750本分 ※)を含めるようになりました。 ※1本あたり100億個で計算
つまり毎日、粉末1gを飲むだけで最低でも乳酸菌飲料100本分の乳酸菌が摂取できるのです。
しかも、免疫力を高めることに長けた弊社のEF-2001乳酸菌をです。
現在は1兆個タイプ、2.5兆個タイプ、7.5兆個タイプとあります。
私の飲み方は普段1兆個タイプを毎日1包飲んでいて、
具合が悪い時は、2包にしたり2.5や7.5兆個タイプに切り替えたりしています。
でもたった1gそこらなので飲むのも苦ではありません。
これを市販の乳酸菌飲料で摂ろうとすると、私は吐きますww
父も妹も、もちろんEF-2001乳酸菌を飲んでいます。
今回は運悪く、10年ぶりくらいに発病しましたが、
薬のおかげもあり熱自体は数日で下がり、食欲も出てすぐ治りました。
ここですごいのが、普段より多めに乳酸菌を飲んでいた訳ですが、
「高熱が出ていてもしんどくなかった」
「半日くらいで節々の痛みも取れた」と言うんです。
『体は楽なのに熱だけある』という感じです。
それだけ免疫がよく働いていて、体に余裕ができている証拠です。
(身体がしんどくなるのは、身体からの異常をきたすメッセージでもありますが、もう1つ、今は菌と戦うのに必死だから余計な動作をさせないようにしているのです。)
私も過去に同じ経験があるので人に話すのですが、対人で目の当たりにすると「やっぱりすごいな」と改めて感じました。
ご質問等、ありましたらホームページの「お問い合わせ」より!
※本文、グラフの無断引用を禁じます。
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